加藤七宝

三代目見習い日記

ヤマザキマザック美術館

2012年 4月 25日




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名古屋東区葵にあるヤマザキマザック美術館で、尾張七宝に関わりの深い企画展が開催されています。
僕も、少しだけ関わっておりますので、ご案内させていただきます。
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「エマイユの煌き アール・ヌーヴォーの華」という展示で、開館2周年を記念する2012年4月24(火)〜8月26(日)までのロングラン企画です。
江戸末期、尾張藩を中心に発展した尾張七宝は、明治に黄金期を迎えました。ヨーロッパの市場が日本文化に大きな興味を示した波に乗り、日本の美術工芸品は国威発揚の輸出産業として数多くの秀作が海を渡り、同時期のフランスの新しい芸術”アール・ヌーヴォー”に多大な影響を与えました。
本展は、時を超え海を越え、今もなおきらめきを放つ七宝の最高峰を鑑賞することが出来る貴重な機会です。
以前より交流のある中嶋邦夫先生の作品も展示されています。
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開催期間中、さまざまな企画も用意されていて(写真参考)、6月の17日(日)には、僭越ながら僕の講演会も予定されています。僕自身このような機会はこれまでほとんど経験なく、緊張してうまくお話しできるか自分が心配です(笑)
ともあれ、企画展とともに七宝の魅力を知るには絶好の機会ですので、少しでも興味のある方はぜひ展示だけでもご覧いただきたいと思います。
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ヤマザキマザック美術館
http://www.mazak-art.com/
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posted by Yoshiro Kato

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