加藤七宝

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職人のご紹介

初代・亮三の長男として七宝町に生まれ、幼い頃から七宝に囲まれ育つ。若い頃に日本画を学び、以後、自身の七宝制作に生かす。
この道一筋、およそ半世紀のベテラン職人であり、当製作所の屋台骨を築いてきた二代目です。

  • 1948年8月、加藤七宝製作所の初代・亮三の長男として愛知県海部郡七宝町(現、あま市)生まれ、幼い頃から七宝に囲まれ育つ。若い頃には日本画を学び、以後、自身の七宝制作に生かす。
    2010年には尾張七宝業界初の伝統工芸士にも認定される。同年に加藤七宝製作所の代表を退く。
    その後は尾張七宝の究極を目指し、自身のキャリア全てを懸け制作に没頭する日々を過ごしている。

  • 1948年 愛知県海部郡七宝町に生まれる
    1967年 日展会友 片山宏先生に師事
    1971年 日春展 入選
    1973年 タケガ・ギャラリーにて 個展を開く
    1973年 愛知県七宝新作展 銀賞・銅賞受賞
    1978年 愛知県七宝新作展 銀賞受賞
    1980年 日本伝統工芸展 入選
    1984年 装飾デザイン(学研)第10号に掲載される
    1989年 東京都新宿「東長寺」の天井画を制作
    1989年 松坂屋名古屋店にて 個展を開く
  • 1991年 丸栄スカイルにて 二人展を開く
    2000年 N社迎賓ホール 七宝大柱を制作
    2009年 平城京大極殿復元に伴い擬宝珠約70個制作
    2010年 伝統工芸士に認定される
    2011年 第14回日本伝統工芸士会作品展 入賞
    2012年 第46回日本七宝作家協会国際展 入賞
    2015年 省胎七宝7作品を発表
    2015年 NHK BSプレミアム「美の壺」出演
    2015年 第18回日本伝統工芸士会作品展 入賞
    2018年 第21回日本伝統工芸士会作品展 入賞
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2005年、愛知県立芸術大学美術学部デザイン科卒業後、25歳より家業である七宝の道へ入る。父・勝己に師事し伝統的技術を学ぶ。
現代の生活に相応しい新しい七宝の“カタチ”を日々模索中。
現在、加藤七宝製作所三代目代表取締役社長。
2018年、「伝統工芸士」認定。

  • 歯科技工士とコラボした、七宝ネイルジュエリーの制作
    CAJEWESE(カジュエーゼ)http://cajewese.jp/
    BS日テレ「手わざ恋々 和美巡り」出演
    NHK BSプレミアム「極上 美の饗宴」出演
    BS朝日「アーツ&クラフツ商會」出演
    名古屋伝統工芸わざもん衆に参加
    七宝製ミニ骨壷「まとう」商品化(株式会社メモリアルアートの大野屋)
    七宝製手洗器を商品化(株式会社カクダイ)
    ネイルアート素材の開発(藍rish)
    「伝統工芸士」に認定される


当サイト制作にあたって

平成19年夏、「より多くの人に七宝を知ってもらいたい!」という思いから、ホームページ立ち上げの企画が起こり、当製作所/加藤芳朗は芸大時分の友人達にデザインを依頼しました。幾度となく会議を重ね、彼らの親身になった努力の末、一からサイトは構築され、製品・製作所の魅力を存分に伝えるホームページが開設されました。またそれは、当製作所にとって大変大きな「歩み」となりました。

ごあいさつ

この度は、当ホームページをご覧いただきありがとうございます。三代目見習い中の加藤芳朗です。
私は祖父より始まる尾張七宝の窯元の長男として生まれましたが、幼少の頃より慣れ親しんだはずの“七宝”には興味をもつことができず、20代の半ばまで家業を継ぐつもりがありませんでした。
しかしこれも定めなのでしょうか、気の趣くままに芸術大学のデザイン科に進み、様々な美術を体験し、卒業の春、気づけば工房の傍らで仕事をしていたのです。

そして、父・加藤勝己の手ほどきを受け、七宝と向き合い4年目。
私はその美しさにすっかり魅了されていました。

しかし、それとは裏腹に現在の七宝業界は、衰退の一途をたどっています。
職人の高齢化は進み、私のような若手の七宝職人も尾張七宝の業界には数えるほどしかいません。
このままでは、尾張七宝の伝統美と技は、この世から失われてしまうかもしれません。

そこで私は、少しでも多くの皆さんに尾張七宝の魅力を伝えたいという思いから、このサイトを立ち上げる事にしました。ぜひご高覧いただきますよう、よろしくお願いいたします。

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